12/31 付けで退職し、離職票1 離職票2が郵送されてきた。年末年始のことで、もう少し時間が必要かと思っていたが。

失業保険、手当の手続きで、離職票は提出して戻ってこないので、まず、国民健康保険と年金を済ませよう。
区役所の総合受付で窓口を聞く。比較的すいていて、ほどなく。

前の年収で国民健康保険の保険料が決まるから、会社の社会保険を継続したほうが、保険料が安くなるケースが、一般的には多いですよと、アドバイスをうけた。
国民健康保険に入らないほうが、いいよ、負担が少ないかもよ、という話だ...

さて、失業手当の手続きの前に、国民健康保険の手続きをして、区役所内で、国民年金の手続きをした。これは事前に失業、退職について調べていて、失業者は、免除申請ができると聞いていた、通常、国民年金の免除申請は、前年度年収が問題になるが、失業者の場合は、前年度の年収は関係なく、免除申請ができる・・と聞いていた。

まあ、それは、事実、その通りであったのだが。
「免除申請お願いします」と言うと、窓口の担当の彼女は、奥様の昨年の年収は？と聞いてきた。うぉ！そこか！
確かに、本人の前年年収は、無視してもらえる...

失業保険、失業手当の手続きのため、ハローワークにいく。失業保険、失業手当の手続きは、住民票の場所で、決められているので、指定どおりの場所へ。

総合受付で、昨年末退職して、何をどうしていいやらわかりませんと言う。求職票書いてきたかと聞かれ、ハイと答えると、窓口を教えてくれた。そこに並べ、と。

２、３人、立ったまま並んでいる。前の話し声が聞こえる。
「あなたね、求職票、書いておいて欲しいんですよ」
「どう、書いたらいいかわからないので」
「・・ああ、相談しながら書こうってこと？」
「はい」
「で...

求職票の受付と、就職相談第１回が終了した後、再び椅子に座って待つ。今度の失業保険、失業手当の資格決定の待ち時間は長かった。前の失業保険、失業手当の資格決定をしている人の話が全てではないが、やはりある程度は聞こえたり、雰囲気はわかってしまう。
失業保険、失業手当の資格決定で、だいぶもめているようだ。いや、たぶん規則で、もめようはなくて、受給したい人が、３ヶ月出ないとか、この期間の加入では資格がないと言われて、喰らい付いている・・ようだ。

文句なく会社都合での退職で、失業保険、失業手当の資格決定と...

失業保険、失業手当の資格決定の窓口の担当が戻ってきた。難しくないケースだったようで、隣の席と対照的に、和やかだ。
今日 1/7が、失業保険、失業手当の資格決定日だ。これから待機７日間。この期間の分は、失業保険、失業手当は給付されない。

1/21は、雇用保険説明会。これは、失業保険、失業手当の給付を受けるための必須要件。担当は、日時大丈夫ですねと念押ししてくれた。
「あ、じゃあ、この日に、受給資格者証がもらえて、離職理由コード決定しますね」
「ええ、ああ、国民健康保険の軽減ですか？ 離職理由コー...

失業 手当 や失業 保険ではないが、会社が、厚生年金だけではなく、厚生年金基金まで加入していると、失業、退職の時に、将来の年金加算部分とするか、一時金とするかを選べることがある。
入社から退職までの期間が長ければ、退職の時に選べるようだが、入社から退職までの期間が短いと、一時金となるようだ。

オレの場合、厚生年金基金は、加入期間が入社から退職まで１３年以上あったので、選択できるようだ。

会社を退職することが決まり、退職手続きをする、退職日までの間に、健康保険、年金、失業 手当など、調べまくっ...

失業 手当、失業 保険の受給を受けるには、雇用保険説明会にでなければならない。最初に、失業 手当、失業 保険の受給の認定を受ける手続きをした際、雇用保険説明会と、初回認定日は、機械的に決定、指定されている。

時間通りに行く。遅刻なんぞで、失業 手当、失業 保険の受給が受けられないなど、馬鹿げているし。

失業 手当、失業 保険の受給を受けるための雇用保険説明会は、職業相談３０分、ビデオ３３分、補足説明３０分。

全国の求人倍率、失業率など嬉しくない話の後、履歴書、職務経歴書、礼状などの話、公共...

雇用保険、失業保険、失業手当。
とにかくに、失業中の身にとって、基本給付をちゃんともらえるかどうか、重要な問題だ。何分初めてのことばかりで・・ｗできれば生涯、失業保険、失業手当なぞもらうことのない、人生を送りたかったものだが、こうなりゃぁ・・しょうがない。
とにかく、つまらんミスで、もらえない・・とか避けたいし、失業認定申告書は、前日の晩には用意しておいた。
幸い・・というか、なんと言うか・・。失業の認定を受けようとする期間に、就職、就労はしていない。求職活動も、説明会の参加と、職業相談をしてい...

退職、失業して約１ヶ月。厚生年金基金の事業所から、封書が届いた。中に入っていたのは、年金の案内。
退職したので、将来、その厚生年金基金から、年金がもらえますよ。金額は、基本部分で年間ＸＸＸ円、加算部分で年間ＸＸＸ円を予定してますよ。加算部分は、選択一時金として、今もらうこともできますよ、その場合の金額はＸＸＸ円ですよ。

一時金としてもらうつもりでいたので、手続き方法をチェック。
まず、選択一時金裁定申込に必要事項を記入し、支払い方法を指定。指定した金融機関の口座の確認印をもらえ・・とある。

...

厚生年金基金 選択一時金は、まぁ失業 手当、失業 保険とは別の話ではあるが、失業の身としては、まともあった金額になるので、かなりありがたい。失業 手当、失業 保険だけじゃぁ・・さすがに毎月の収支は赤字になる。
勿論、厚生年金基金 選択一時金が、いくらもらえるか・・なんてのは、期間や、在職中に収めた金額によるので、人、それぞれだろう。

筆者の場合、13年勤続で、100万を少々越す額となった。まぁ。。正直、たったこれだけ・・とも、こんなんいあったか・・とも、想いは複雑だ。厚生年金基金 選択一時金は...

厚生年金基金 選択一時金の裁定決定通知は、厚生年金基金の事業所から届いたが、それから数日後、退職所得の源泉徴収と、支払いのお知らせが、ＸＸＸ信託銀行の年金信託の部門から、郵送されてきた。

金額は、厚生年金基金 選択一時金の裁定決定通知と同じ金額が、翌月の1日に振り込まれる。
厚生年金基金の事業所の説明では、翌月の末日までには・・という話だったのだが、1日ですか、そうですかｗ

なんかね、失業の前なら、どっちでも金額変わらないし、末日でも困るわけじゃないないのでね。あまり何も感じなかったかもしれ...

失業して、国民年金の保険料免除 納付猶予申請を、区役所でして約２ヶ月。日本年金機構の理事長から、国民年金の保険料免除 納付猶予申請の承認のハガキが届いた。
失業すると、本人の前年の年収に関係なく、国民年金の保険料は全額免除されるのだが、私の場合、家族の収入があるため、全額免除はできないとのことで、計算してもらうと 3/4 なら、免除申請すれば、承認される可能性が高いとのことで、手続きをした。勿論、将来の年金は減るが、失業している今、あんまり先のことより、月々の赤字を少しでも減らしておくことのほう...

住民税、地方税を払え・・という通知が来た。

ようするに、今まで、会社が天引き、源泉徴収していたのができなくなったわけだから、残りの税金を払いやがれ、こらぁ・・という通知だ。
しかも、支払い期日まで、期間も、それほどない。
覚悟はしていた。
これは、失業しても、免除とか、減免とかない。災害とかに罹災していれば、罹災証明で免除、減免もできるようだが、普通に会社都合で退職した・・では、どうしょうもないのだ。

これは、もう、諦めて払うしかない。かなり痛い。

所得税は、その年の所得に対してなので、収...

失業も、長くなった・・・。
国民年金の保険料免除 納付猶予申請が、離職、失業の特例で認められたのだが、半年で、一度、区切りになる。そのあとも、国民年金の保険料免除 納付猶予をしたければ、再度、手続きが必要だ。

国民年金の保険料免除 納付猶予申請は、郵送でもできるが、書き方をミスって、承認されないと面倒なので、区役所まで行ってきた。
雇用保険の受給者証も持参した。郵送だと、コピーを自分でするのだが、区役所にいくと、コピーはやってくれるｗ
まあ、交通費を考えれば、郵送が安いんだけども、気分の問題だ...

雇用保険の再就職手当だが、給付日数の1/3以上残っていることが要件となる。もうすでに、必要な給付日数は残っていなくいて、再就職手当は、もらえない。
正直、そんなもんいらんから、とにかく仕事くれ・・。というのが、けっこう本音である。

なかなか厳しいご時世であるが、とにかく、めげないこと。
再就職活動のキモは、それに尽きるかもしれない。
ハローワークにいくと、とにかく、元気のなさそうな、生彩を欠いた顔の人が多い。
おれも、すでに、その一人であるのだと、肩にのしかかる。

幸いに、離職理由は、個別延...

会社都合で退職、離職になった場合、自分がハローワークを利用している時には、個別延長給付があって、60日プラスしてもらえる。
そう、つくづく、自己都合の退職はまずい。次の就職、仕事のメドもなしに、会社を辞めちゃいけないのだなぁ・・と実感される。
まあ、そもそも、退職させられないほうが、いいに決まっているが。
給付日数の残りが減ったので、ハローワークできいてみた。「個別延長給付、大丈夫か」と。
求職実績だが、ハローワークの紹介での面接などしていない。だから、書面に残らない。給付のための求職実績は、...

失業保険の個別延長給付が、無事に決定した。

他の失業認定の人とは、別に呼ばれて説明をきく。
直前は、今回で給付終了の人たちだった・・。

喜んでいいやら何やら。延長は６０日である。
その間に、仕事が見つからないと、いよいよ、大変である。

失業認定には、応募以上の実績が必要になった。特例の閲覧は、個別延長給付では、実績として認められない。とにかくに、応募・・である。

そろそろ、なりふりかまってられないぞ。
再就職にむけて、やることは、全部やろう。

で、早速、職業相談なわけだが、閲覧、検索し...

２８日ごとにある失業認定日。一応時間は指定されている。
最初の説明の時に、「失業認定は、その日のうちであれば大丈夫です」という話だった。
それでも、今までずっと、時間通りに行っていたのだが、その日は、事情というか用事があって、できれば、時間を外したい。

で、ハローワークの給付課に電話をしてみた。
「大丈夫ですが、窓口で、理由を聴く事があるかもしれません」ということだった。

で、認定日、指定時刻より遅れていった。今まで、認定では、番号札をもらったことがないのだが、番号札をわたされた。
ああ、こ...

雇用保険の失業手当の基礎給付。期間の制限がある。

ハローワークでの認定日は、28日毎で、給付期間が過ぎた後、最後のの認定日となる。

ここまで、もつれこむ・・とは・・。

ハローワークでの最後の失業の認定日である。

今までの認定日と、特にやることが変わる訳ではない。

だが、手続きが終わって、最後に呼び出されるとき、今日で最後の人だけ、別に呼ばれ、いつもと違う説明をされる。
主旨としては「今日で給付はおしまいです」
これを言う、職員も、複雑な気分だろうな。

幸い・・と言うか、数日後から仕事...